シンガポールテクノロジー・エンジニアリングの第3四半期での業績を発表
シンガポールのシンガポール・テクノロジーエンジニアリング
Singapore Technologies Engineering(STE)が第3四半期までの
業績を発表。
売上は前年同期比3.4%減、15億Sドル、純利益では9%増の
1億3326億Sドルでした。
同社はST Engのブランドが有名でエンジニアリングを手掛け、
軍需防衛・民間事業向けに航空、電子工学、陸上防衛、船舶技術などの
エンジニアリングサービスを提供しています。
また航空機向けの航空エンジニアリングや保守サービスも行います。
航空宇宙、電子工学、陸上防衛システム、海上防衛システムなどに強みを
持ち、世界の100か国以上との取引があります。
2014年度の業績は売上が65億3900万Sドルで、
純利益では5億3200万Sドルでした。
同社の株主51%はシンガポールの国策投資会社のTemasek Holdings
(Private) Limitedで51%を保有します。
Aberdeen Asset Management PLCは9.6%
Aberdeen Asset Management Asia Limited9.1%になります。
この記事へのコメントはありません。