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マレーシアの不動産会社アイボリー・プロパティ・ペナン地区で開発

マレーシアの不動産会社、アイボリー・プロパティ
Ivory Properties Group(IVORY)は減速する
国内経済の中でもペナン地区で20億リンギ以上の
不動産・商業施設開発を進めます。
ペナン・ワールド・シティと呼ばれる開発地区の中で
トロピカーナベイレジデンスを建設予定で、
総工費9.3億リンギ規模となります。
開発地区はリース物件としても魅力的で長期的に利益が
見込めると期待しています。

将来的にペナン・トランスポート・マスタープラン
Penang Transport Master Plan(PTMP)によれば、
同プロジェクトが近接予定で空港アクセスやジョージタウン
地区に近い場所となります。

同社は中堅の不動産開発企業で、対象物件の多くは
高級コンドミニアムとなります。
不動産開発売上1億6000万リンギ、純利益1800万リンギでした。
2016年度業績の第1四半期(6月締め)では純利益が795万リンギ、
売上では4740万リンギでした。

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