タイの商業用地不動産開発から医療施設向けの開発へのシフト


By: Bill McChesney – CC BY 2.0
英国系不動産仲介のジョーンズラングラサールが医療費の増加、
人口の高齢化、タイ医療観光の堅調な伸びが商業用地不動産開発
から医療施設向けの開発へ進んでいるとコメントしています。
タイで不動産開発する場合大きく4つの形態に分かれ、
オフィスビル開発、小売り商業施設開発、住宅・コンドミニアム・
一戸建て開発、そしてホテル開発になります。
しかしここ最近、物流施設への投資、ヘルスケア施設の投資、
製造工場への投資が増えつつあります。
例えば、バンコク・ドュシットメディカルサービス
Bangkok Dusit Medical Services(BDMS)ではタイ南部
プーケット島の病院グループ、281床のPhuket International
Hospitalプーケット国際病院を購入しています。
(旧社名Siriroj Hospital)
また、バンコクチェーンホスピタルBangkok Chain Hospital
(BCH)ではパトムタニ県でナワナコンホスピタル(200床)、
アユタヤ県でナワナコンジェネラルホスピタルアユタヤ(105床)
を運営するNavanakorn Medicare Co社の株式を購入しています。
同2つの病院は今後病院名をKarunvejカルンベートと変更します。
同社はタイの地方から消費意欲が回復してくれば、
タイのヘルスケアレベルの向上と共に同市場が広がっていくことを
予想しています。
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