日本のSBIホールディングスがフィナンサ証券とオンライン証券業務を開始
日本のSBIホールディングス社とフィナンサ証券の合弁企業の
SBI Thai Online Securities(SBITO)は、セブンイレブンなどの
コンビニ8300店舗からも必要書類を受け付けるよう体制を整え、
タイでのオンライン証券の拡大と普及を目指します。
同社はASL証券に次ぐ2番目のオンライン専業の証券会社となります。
取引手数料は0.015%-0.02%としています。
オンライン専業の同社はSBI Gro(日本)とタイのFinansa Securities
(FS)グループのタイ王国の大手証券会社であるFinansia Syrus Securities
と合弁の事業となります。
資本金は7億2200万バーツです。
同社では市場シェアの2~3%、およそ30,000口座獲得を2016年度までに
狙います。
5年内に10%まで伸ばす計画です。
今後投資セミナーや広告を通じて顧客の獲得や啓蒙を進めていく計画と
なっています。
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