インドネシアの不動産大手インティランド、固定収入を探す
インドネシアの不動産大手インティランドIntiland Development
(DLID)では、弱小を含むインドネシア国内不動産の中で、
固定収入を探すとしています。
過去5年間で平均20%増で成長していましたが、15年度は+9%前後に
なる見通しです。
同社は不動産開発、不動産販売をジャワ島域内で展開しています。
中間~ハイエンドのレベルで開発しています。
ホテル、工業団地なども展開します。
2014年度の業績は売上で1兆8334億ルピア、
純利益では4291億ルピアでした。
Intiland社は今後5か年でジャカルタ、スラバヤ、
またスーパーブロックプロジェクトの注力を進め、
企業の売上規模を伸ばしていけると自信を見せています。
ジャカルタ南部では”South Quarter”セントラルジャカルタでは
“Kebon Melati I””II”
スラバヤでは”Praxis””Spazio”を展開しています。
Superblockプロジェクトは大規模商業施設プロジェクトで、
Superblock Praxisは10万3,390平米の広大な不動産。
オフィス、コンドミニアム、小売りアウトレットモール、
ホテルなどが入居する複合施設で2017年度完成予定です。
この記事へのコメントはありません。