マレーシア不動産開発大手トロピカーナは第1四半期好調な業績
不動産開発大手トロピカーナTropicana Corp社(TRCP)では、
3月末に第1四半期の業績が純利益前年同期比140%増となり、
多くのプロジェクトの恩恵を得て2015年度の収益改善が
期待されています。
第1四半期では売上3億9000万リンギ、1930万リンギでした。
2014年度の業績は売上で19億7240万リンギで、
3億3300万リンギの純利益でした。
Tropicana Amanプロジェクトが15年の第2四半期に開始され、
大きな貢献をすると予想しています。
主事業はTropicana Golf & Country Resortで、ゴルフリゾートを
開発しています。
リゾート開発、不動産投資、不動産開発をマレーシアで展開しています。
不動産開発地区をおよそ1,800エーカー保有していて、クラブハウス、
商業施設、ゴルフコース、スポーツ施設などを展開。
“Tropicana City Mall””Tropicana City Office Tower”
“Tropicana City Tropicsサービス、
アパートメント””Casa Damansara 1″、”2″コンドミニアムなどを
開発しました。
第1四半期ではクランバレーのTropicana Gardens
(コタ・ダマンサラ地区)クアラルンプールの北西部
Tropicana Heights(カジャン地区)クアラルンプールの南部、
Tropicana Metropark(サバンジャヤ地区)
クアラルンプールの西部
Tropicana Danga Bay(イスカンダル地区)などが好調でした。
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