ヤクルトタイランド、次期社長を任命


By: Fabricio Zuardi – CC BY 2.0
Yakult Thailandヤクルト・タイランド(未上場)では、
創業者会長が末娘(45歳)を次期代表取締役へ指名しました。
タイ有数のヨーグルト飲料会社のKanokpan Hetrakul氏は
数十億バーツ市場で、同社を維持していくことを
求められています。
創業者会長のPrapan Hetrakul氏は83歳で、
過去の経歴はタイ字紙デイリーニュースの編集長でした。
末娘Ms Kanokpan氏は既に同社へ入社して14年目となります。
45年前に創業したヤクルトタイランドはヤクルトレディーを
配送部隊として2000名を抱えています。
創業者は1950年代日本への学生時代にヤクルト製品に
日本で出会い、ヤクルトタイランドYakult Thailand社を
1971年に創業しています。
今日、同会長の財閥が大株主を握るにまで成長しました。
最初の2~3年間は赤字とセールスレディ80名と共にタイ人
市場へヤクルト菌の有用性を理解させるのに苦労したとしています。
2014年度(5月締め)の業績は64億バーツ、
純利益では11.4億バーツでした。
ヤクルトタイの乳飲料販売台数は、日本、韓国、中国に次いで3
3か国中4位であるとしています。
現在1日350万本を販売していますが、2016年度以降は
500万本/1日を目指します。
同社では全国に3500名のセールスレディが居て、新人スタッフを
常に募集しています。
タイ国家食品研究所の2014年度発表ではヨーグルト、
ヨーグルト飲料の市場では年間5%成長し、ヨーグルト飲料が
181億バーツ、ヨーグルトは37億バーツであったとしています。
市場シェアはダッチミル社が27%、ヤクルト社が26%と
なっています。
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