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TRISレーティングでは映画館最大手のメジャーシネプレックスでAマイナスの評価

タイの格付け会社TRISレーティングでは映画館最大手のメジャーシネプレックス
Major Cineplex(MAJOR)で”A-“の格付けを発表しています。
安定的の評価を出しています。
タイ国内の映画館事業、進出拠点などを総合評価しました。
今後のリスク可能性としては、映画に代わる娯楽の登場や配給される映画の質など
を挙げています。

同社は映画館事業展開最大手で、タイ国内映画館市場シェア70%を占めます。
映画館スクリーン事業、ボーリング+カラオケ事業、映画館広告事業、
スペースレンタル、映画コンテンツ事業の5つを展開しています。

2014年度の1月~9月期の業績では
売上で82億3900万バーツで 映画館事業が67%、ボーリング等で13%、映画館広告
9%を占めます。
純利益で10億5100万バーツとなっています。

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