インドネシア・鉱山開発アネカタンバン社が新規サービスを導入
インドネシアの鉱山開発アネカ・タンバンPT Aneka Tambang(ANTM)では
ゴールドに関連する投資サービス”Gold Safety Management Planning
(BRANKAS)”を発表しています。
同社のダイレクターHari Widjajanto氏は投資家によりベネフィットのある
サービスとなるとしています。
インドネシアの鉱山開発アネカ・タンバンPT Aneka Tambang(ANTM)では
ゴールドに関連する投資サービス”Gold Safety Management Planning
(BRANKAS)”を発表しています。
同社のダイレクターHari Widjajanto氏は投資家によりベネフィットのある
サービスとなるとしています。
インドネシア国内に向けて政府の後押しする鉱山資源の販売に関して
London Bullion Market Associationに認められたゴールドバーを
提供します。
同資産の保全、安全を提供するとしています。
アネカ・タンバン社(ANTM)はインドネシアの国営企業で非鉄金属の採掘と精錬を
進める企業です。
インドネシア国営鉱山、採掘、開発、取引、輸送など多岐にわたり、
インドネシアのトップ企業指数LQ45にもリストになっています。
インドネシア政府65%が株主で、2010年度は売上8兆7110億ルピア(871億円規模)
純利益 6040億ルピア(60億円規模)となっています。
2013年度の通年の業績は売上で11兆2983億ルピア 純利益では4099億ルピアと
なっています。
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