タイ 日産第2工場
日本の自動車メーカー日産自動車116億バーツを投資してトラック系、商用車系の自動車の量産を
進めます。第2工場はサムットプラカンSamut Prakan県で設立予定で、
生産能力を倍にするとしています。
新工場は2014年に稼働予定で+年産15万台を計画しています。
既存工場の分を合わせて年産30万台~35万台に乗せるとしています。
日産自動車ではタイを戦略的な生産基地国として、アジア各国からの部品調達をおこない、
最終組み立てを行った後世界へ輸出していきます。
日産は2010年よりマーチを全面的移管を決定し、日本で走る分もタイから逆輸入しています。
三菱自動車もミラージュをタイで生産。日本で走る分もタイから逆輸入をしています。
トヨタモータータイランド(TMT)は
サムットプラカーン県、チャチェンサオ県、バンポー県に3つの工場で展開しています。
三菱自動車タイは レムチャバン貿易港へ隣接するレムチャバン工業団地内に
展開しています。
マツダはフォード社と共にイースタンシーボード工業団地内で。
ホンダはアユタヤ県にて展開しています。
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