CIMBタイが再利用エネルギーの推進を呼びかける
マレーシア資本でタイで展開するCIMB Thai Bank(CIMBT)では、タイ企業に
向けて再利用エネルギーの推進を呼び掛けています。
アセアン経済共同体(AEC)が始まるとより電力・発電のニーズが成長するために
必要になるだろうと予測しています。
マレーシア資本でタイで展開するCIMB Thai Bank(CIMBT)では、タイ企業に
向けて再利用エネルギーの推進を呼び掛けています。
アセアン経済共同体(AEC)が始まるとより電力・発電のニーズが成長するために
必要になるだろうと予測しています。
同銀行のCEOであるSubhak Siwaraksa氏はタイ王国の電力需要はさらに今後
増していくと分析。
それに伴い、電力セクターの中でリサイクルエネルギー分野、バイオマスエネルギー
が注目されるとしています。
リサイクル発電を利用する小規模発電事業者Small power producer(SPP)へ
向けて総計60億バーツ以上の融資を行います。
ここ最近ではスリン県にある小規模発電事業者Surin Bio Power社へ
バイオマス発電事業への投資案件としてBt4.5億バーツを融資しています。
同行の2014年9月末の総資産は2656億バーツで、1~9月期の収入は
114億9700万バーツ、純利益では8億9,900万バーツになっています。
マレーシアでは同行は第2位の金融機関ですが、タイでは小規模の金融機関となります。
旧バンクタイ(BT)を買収して誕生しました。
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