タイのローソンの投資計画
タイのコンビニエンスストア業界後発組であるLawson108では今後5カ年で
店舗を拡大。
20億バーツを掛けて1000店舗を目指すとしています。
2014年度の売上はおよそ20億バーツ、前年比+20%であると予測しています。
タイの消費財大手財閥サハ・グループとの合弁企業であるSaha Lawson Co,では
2年前から日本のコンビニエンスストア・ブランド”LAWSON”を開業。
タイのコンビニエンスストア業界後発組であるLawson108では今後5カ年で
店舗を拡大。
20億バーツを掛けて1000店舗を目指すとしています。
2014年度の売上はおよそ20億バーツ、前年比+20%であると予測しています。
タイの消費財大手財閥サハ・グループとの合弁企業であるSaha Lawson Co,では
2年前から日本のコンビニエンスストア・ブランド”LAWSON”を開業。
また今後、タイをリージョナルハブとしての地域として商品開発も進める計画です。
2015年度はおよそ100~150店舗の”Lawson 108″コンビニエンスストアを
開業予定で、一店舗あたりのコストは300~500万バーツであるとしています。
同社ではローソンとの合弁前におよそ200店舗の”108 Shop”を展開していました。
今後部分的に店舗では108 shopをブランド転換して開業する計画です。
アセアンの他国ではインドネシアでまず展開を開始していてすでに80店舗を開業済みです。
2015年度はフィリピンでも開業予定です。
タイ国内では既に12,000~13,000店舗のコンビニエンスストアがあり、
8,000店舗はCPALLが展開する7-Elevensブランドで、1,200店舗がFamily Martブランドになります。
タイのローソンでは即席食品、フレッシュ調理のコンセプトで
“The Kitchen Lawson 108″を前面に打ち出していきます。
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