マレーシアのIGBコーポレーションが日本の三菱地所と共同開発
マレーシアの住宅開発大手IGB Corporation(IGB)は日本の三菱地所と共同で
クアラルンプールにおいて住宅開発を進めると発表しています。
IGB Group社の子会社であるTan&Tan DevelopmentsとMitsubishi Jisho
Residenceで41階建ての高層サービスアパートメントで400戸数を開発します。
完成は2018年度。
マレーシアの住宅開発大手IGB Corporation(IGB)は日本の三菱地所と共同で
クアラルンプールにおいて住宅開発を進めると発表しています。
IGB Group社の子会社であるTan&Tan DevelopmentsとMitsubishi Jisho
Residenceで41階建ての高層サービスアパートメントで400戸数を開発します。
完成は2018年度。
開発費は6億1,700万リンギとしています。
IGB Corporation(IGB)はマレーシアの有数の住宅開発企業で、4つの事業領域
として不動産開発分野(住宅・オフィス・リゾート)、不動産投資・マネジメント
分野、ホテル運営、建設分野を展開しています。
2013年度の通年の業績は売上で11億1030万リンギ
純利益では2億1000万リンギでした。
同社はタイ国内への進出も2014年8月より開始していて、IGB孫会社
Majestic Path Sdn社を通じてImmortal Group社から
Crystal Property社株式49%を購入しています。
同社でバンコク都内のBangsue地区での開発を進める計画です。
この記事へのコメントはありません。