インドネシアのセメン・インドネシア、ウィジャヤ・カルヤ、不動産事業への進出
インドネシアのセメント大手セメン・インドネシアSemen Indonesia(SMEN)
不動産事業への進出も計画しています。
200ヘクタールの不動産を購入し、Gresik地区に第1号プロジェクトを進めます。
財務ダイレクターAhyanizzam氏は非セメント事業の可能性を期待していて、
子会社を設立し、不動産ビジネスへ参入するとしています。
インドネシアのセメント大手セメン・インドネシアSemen Indonesia(SMEN)
不動産事業への進出も計画しています。
200ヘクタールの不動産を購入し、Gresik地区に第1号プロジェクトを進めます。
財務ダイレクターAhyanizzam氏は非セメント事業の可能性を期待していて、
子会社を設立し、不動産ビジネスへ参入するとしています。
Rp2000億ルピア規模の不動産子会社を設立し、2014年年内に事業開始をします。
新規不動産開発プロジェクトは住居エリア、アパートメントサービス、商業施設、
教育施設などを構えます。
国営建設企業のウィジャヤ・カルヤWijaya Karya(WIKA)でも不動産ビジネス
を開始します。
セメン・インドネシアとの共同事業も検討するとしています。
エネルギ-、不動産セクターでの共同覚書きに調印しています。
今後セメン・インドネシアでは不動産以外に、インフラストラクチャー、貿易、
物流の3つの事業も合わせて展開していく計画です。
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