タイ発電公社、インフラファンドの方向へ
タイ発電公社 Generating Authority of Thailand(EGAT)
では、インフラファンドとしておよそ190億~200億バーツの規模で資金調達を
狙うとしています。
タイ発電公社 Generating Authority of Thailand(EGAT)
では、インフラファンドとしておよそ190億~200億バーツの規模で資金調達を
狙うとしています。
調達資金でPhra Nakhon Nuaサーマル発電所(ノンタブリー県)の建設資金へ
充てます。
EGAT総裁のSoonchai Kumnoonsate氏はタイ財務省と内閣の承認を受け次第
計画では2015年前半を目処にするとしています。
もし実現すれば国営企業がおこなうインフラファンド組成第1号になります。
王室系金融機関のサイアム商業銀行Siam Commercial Bank(SCB)では
2014年11月より同ファンド組成のファイナンシャルアドバイザーを開始。
ファンドマネージャーにはクルンタイアセットKrungthai Asset Management
を指名しました。
この記事へのコメントはありません。