タイのTRUEグループが映画製作事業へ進出
タイの通信大手トュルーグループTrue Group(TRUE)では、映画製作事業へ進出を
決定し、バンコクの製作会社のM Pictures EntertainmentとBangkok Film
Studio社、Matching Studio Plus社などと組み、年産6本くらい製作して
映画需要の増加拡大していきます。
True Group社の完全子会社であるTrue iContent社では、M Pictures
Entertainment, Bangkok Film Studio社がそれぞれ5000万バーツずつ出し合い、
Matching Studio Plus社はBt2500万バーツを出します。
タイの通信大手トュルーグループTrue Group(TRUE)では、映画製作事業へ進出を
決定し、バンコクの製作会社のM Pictures EntertainmentとBangkok Film
Studio社、Matching Studio Plus社などと組み、年産6本くらい製作して
映画需要の増加拡大していきます。
True Group社の完全子会社であるTrue iContent社では、M Pictures
Entertainment、Bangkok Film Studio社がそれぞれ5000万バーツずつ出し合い、
Matching Studio Plus社はBt2500万バーツを出します。
3社がそれぞれ28.6%を保有。
一方でMatching Studio社が14.3%を取得します。
True iContent社のBirathon Kasemsri Na Ayudhaya氏はタイ国内映画への
ニーズは依然として拡大しているものの、ハリウッド映画を中心とした欧米の
映画が依然として強いとコメントしています。
タイ国内映画のニーズは今後3~5年で50%以上のタイ映画のニーズが増えると
しています。
映画産業でのトップ企業は映画館経営のメジャーシネプレックス
Major Cineplex Group(MAJOR)ですが、シアター数を既存の500から倍の
1,000まで増やす計画です。
同社はEGVを買収し、タイにおける映画館シェア70%を占めます。
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