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タイのグッドイヤーが下半期で2013年度とほぼ同額になるとの予測

タイで自動車タイヤ生産?販売をおこなうグッドイヤーGoodyear Thailand(GYT)
では2014年上半期の業績は振るわなかったものの、後半で回復し2013年度とほぼ
同額になると予測しています。
2013年度の通年の業績は売上で37億7300万バーツ 
純利益では3億2900万バーツでした。

CEOのRichard Kramer氏は、’14年後半は強い消費回復で前年とほぼ同じになると
コメントしています。
コスト削減と14年~16年の事業計画による長期戦略計画で、2014年上半期は売上で
18億5700万バーツ、純利益では8300万バーツでした。

同社は1968年設立され自動車タイヤの生産、販売、整備工場チェーンなどを
展開しています。
本社はパトムタニ県にありアメリカのGoodyear Tire & Rubber社が親会社に
なります。
タイにはタイヤメーカーが多く進出済みで、ブリジストン、住友ゴム、東洋ゴムなど
多くが工場展開をしています。

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