タイ サマコーン(SAMCO)2つの住宅プロジェクトを発表
タイの王室系不動産開発企業Sammakornサマコーン(SAMCO)では2つの
住宅プロジェクトを発表。
2015年までに13億バーツの新規開発を進めます。
2013年度の通年の業績は売上11億8100万バーツ、純利益では1億320万バーツと
好調でした。
2014年度売上は11億2000万バーツ、2015年度は17億バーツと大幅に伸びると
しています。
代表取締役のKittipol Pramote na Ayudhya氏は開発地区はバンコクの
チャイヤプルック地区、ターイト地区で一戸建て、タウンハウスを手掛けると
しています。
2015年度は大きく売上が伸びる見通しでコンドミニアムプロジェクト”S9”が
5億バーツ。
一戸建てプロジェクト、タウンハウスが11億バーツ賃貸ビジネス事業から1.2億バーツ
となるとしています。
同社は資本に王室財産管理局が29.05%、IRPCが25.25%となっています。
また3.5億バーツ掛けてコンケーン地区(13ライ)にて商業施設を開発します。
コンケン大学に近いエリアで同地区不動産大手のピーマン・グループと共同開発を進めます。
この記事へのコメントはありません。