シンガポール バンヤン・ツリー(BTH)サービスアパートメント新ブランドを発表
シンガポール証券取引所(SGX)上場のホテル経営大手のバンヤン・ツリー
Banyan Tree(BTH)では、サービスアパートメント新ブランド”Cassia”を
発表しています。
今後5つのプロジェクトとしてプーケット島、ビンタン島、スリランカのベルワラ、
中国の雲南省麗江市、オーストラリア、ゴールドコーストで立ち上げる予定です。
1BR~2BRタイプの35~55平米の広さで、バンヤンツリーとしては3番目のブランドと
なります。
プーケットは2015年に立ち上げ、残りは2年内に開業するとしています。
上級会長であるHo Kwon Ping氏はグループ内のデザイン、デコレーションなどを
一新し、感動を与えるとしています。
同社は高級ホテルをアジア各国で展開していて、ブランド名”Banyan Tree”、
”Angsana”で展開しています。
2013年度の通年の業績は売上で3億5950万Sドル、純利益では1810万Sドルに
なっています。
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