タイ インフラ計画
バンコクの路線網プロジェクトの整備が着々と工事が進んでいます。
地下鉄終点のホアランポーン駅では周辺のブルーライン、パープルラインの
建設工事が進んでいます。
建設主体企業はイタリアンタイ(ITD)になります。
バンコク都内では路線網の整備が進められており、渋滞を気にしないで
目的地に着ける高架モノレールBTSや地下鉄MRTを今後も増やしていく方針を
発表しています。
2012年内に完成見込みのルートはBTSダークグリーンラインの延長で、
ウォンウィアンヤイ駅からバンワー駅は2012年12月5日に開通の見込みです。
またバンコク北部のバンスー駅~バンヤイ駅は建設工事がかなり進んでいて、
バンスー駅~タリンチャン駅、バンスー駅~タープラ駅、バンケー駅~
ファランポーン駅などが完成する時はようやくタイバンコクでも環状ラインが
出来ることになります。
パープルライン、ブルーラインが建設完了となった後はレッドライン、
ピンクラインなどになりますが、まだ入札はこれからとなります。
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