今週の日本企業進出事例
三井住友カードは東南アジアで決済ビジネスに参入することを発表しました。
2014年6月にシンガポールに市場調査室を設置。
インドネシアやタイなどを有力市場として考えており、クレジットカードの発行
や決済代行業を手掛ける計画としています。
また、三井住友信託銀行もタイでの銀行業務開始を進めるためにタイ財務省の
認可を受けて法人設立をしています。
同行では、アジア域内では中国(上海、南京、北京)と香港、シンガポールに
展開していて、駐在員事務所としてはジャカルタ、ソウル、バンコクとなっています。
この記事へのコメントはありません。