フィリピンニノイ・アキノ国際空港の出国税550ペソ2014年
フィリピンのマニラを訪問してきました。
ちょうど台風が通過した後に訪問し、国際空港であるニノイ・アキノ国際空港の
周辺の木々は軒並み倒木していました。
Ninoy Aquino International Airport(NAIA)はフィリピンのマニラ首都圏内の
パサイとパラニャーケの市境上にある国際空港で第1ターミナルから第4ターミナル
まであります。
ただしタイのスワンナプーム国際空港と比較するとまったく規模感が小さく、
ベトナムやジャカルタ規模の小さな空港になります。
旧名は「マニラ国際空港」(MIA)でしたが、空港内で射殺されたベニグノ・
アキノ・ジュニア上院議員を祈念して改称されています。
第1ターミナルは海外航空会社が利用
第2ターミナルはフィリピン航空、第3ターミナルはセブパシフィック航空、
PALエクスプレスなど
第4ターミナルは一部のフィリピン系格安航空会社となっていて、2014年7月時点では
必ず出国税を出国時に550ペソ支払うことが義務付けられています。
また、タクシーの利用もまだぼったくりタクシーが大半で、騙されないためには
リムジンタクシーまたはチケットタクシーでマニラの市内へ行くのが常識になっています。
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