インドネシア ジャプファ・コンフィード(JPFA)め新工場の建設と既存工場拡張を進める
インドネシア飼料・養鶏第2位のジャプファ・コンフィードPT Japfa Comfeed
Indonesia(JPFA)では事業拡張のため新工場の建設と既存工場拡張を進めます。
バイスプレジデントのBambang Budi Hendarto氏はRp1.9兆ルピアを投じて
飼料工場を建設します。
その他に養殖工場、エビ工場などを北スマトラのメダン地区に。
中央ジャワのPurwakarta地区に魚類向け飼料工場を建設予定です。
2014年末までにおよそ310万トンの飼料を生産予定で、13年比260万トンから大幅に
増加します。
同社の2014年度第1四半期の業績は純利益で830億ルピア。
2013年度の業績は売上では21.4兆ルピア、純利益では5950億ルピアでした。
増収減益でした。同社は1971年設立で農業・水産業大手になります。
飼料、養鶏、鶏肉加工、農業、養牛、養殖、養エビなどを手掛けています。
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