インドネシア インティランド・デベロップメント(DILD)2014年度は安定的に売上+10%増を目指す
インドネシア証券取引所(IDX)の不動産開発インティランド・デベロップメント
Intiland Development(DILD)2014年度は安定的に売上+10%増を目指します。
ダイレクターの一人Archied Noto Pradono氏は売上でRp2.8兆ルピアを
目指します。
2013年度の通年の業績は事前予約売上で2.5兆ルピア
(実際の売上1兆5100億ルピア)純利益では3237億ルピアでした。
2014年度は総選挙が実施されることから、同社の顧客では選挙後の動向を見極め
購入を決定すると予測しています。
そのため2014年度は大きな成長では無いとしています。
同社は主にJava Islandで不動産開発・販売を手掛けていて、中間層~高級物件を
扱います。
高層住宅、ホテル事業、工業団地事業など。
またフィットネスクラブ、レストランなども手掛けます。
同社の旧社名は
PT Wisma Dharmala Saktiで2007年に
PT Intiland Development Tbkへ社名変更しています。
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