ミャンマー 金融機関
2012年時点でミャンマー人口およそ80%が銀行カードを保有していません。
多くは現金取引であり、資金を銀行の支店まで持っていき預けるかたちに
なっています。
また海外取引したい場合はMyanmar Foreign Trade Bank.
ミャンマー外資取引銀行で口座を開設します。
一番最初にタイのバンコク銀行(BBL)がミャンマー進出のライセンスを取得した
のに続き、
Krung Thai Bank(KTB)
Siam Commercial Bank(SCB)
Kasikornbank(KBANK) の3行はミャンマーでの営業ライセンスを取得したことを
発表しています。
7月31日時点で,タイ、シンガポール、日本などの金融機関がすでに営業ライセンス
を取得しています。
続いてバングラディシュ、インド、ベトナムからの金融機関もミャンマー進出を
開始しています。
バンコク銀行では今後ミャンマーの成長潜在性が非常に高いことを進出理由に
挙げています。
輸出面とミャンマー国内内需の成長が大きく期待できるとしています。
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