タイ アセアンの金融機関
2015年度のAsean Economic Community (AEC) の開始で
金融ビジネスに関しても大きなビジネスチャンスがあると見られています。
特にアセアン後進国のCLMV (カンボジアCambodia, ラオスLaos,
ミャンマーMyanmar ベトナムVietnam)の4各国はまだまだ金融インフラが整っておらず
アセアン先進国のシンガポール、マレーシア、タイなどが進出の機会を
伺っています。※世界銀行のデータによると各金融機関の数は以下の通り。
商業銀行数 10万人あたり支店数 10万人あたりATM数
カンボジア 32行 4支店 5ATM
ラオス 23行 2支店 4ATM
ミャンマー 23行 N/A N/A
ベトナム 47行 3支店 18ATM
マレーシア 26行 11支店 54ATM
シンガポール 123行 11支店 59ATM
タイランド 31行 11支店 78ATM
インドネシア 132行 N/A N/A
カンボジアの主な銀行 ACLEDA銀行 Canadian銀行 Cambodian Public銀行
ラオスの主な銀行 BECL銀行 Lao-Viet銀行 Joint Development銀行
ミャンマーの主な銀行 Kanbawza銀行 Cooperative銀行 Asia Green Development銀行
ベトナムの主な銀行 Vietcom銀行 BIDV銀行 Viietin銀行
マレーシアの主な銀行 Maybank CIMB銀行 Public銀行
タイの主な銀行 バンコク銀行 クルンタイ銀行 カシコン銀行
シンガポールの主な銀行 DBS OCBC UOB
インドネシアの主な銀行 マンディリ銀行 ラクヤット銀行 セントラルアジア銀行
この記事へのコメントはありません。