タイ バンコク・アビエーション・フュ-エル(BAFS)
タイの航空燃料を扱うバンコク・アビエーション・フュ-エル
Bangkok Aviation Fuel Services Plc (BAFS)では2012年度は通年度通り
の売上が見込めるとしています。
タイ政府の決定により、ドンムアン空港の再利用が決まったものの
それほど売上には影響しないとの判断になっています。
代表取締役のSupadis Diskul氏は2012年度の販売量はおよそ46億リットルと
なる見込みで前年同期比+1.2%になるとしています。
2012年度は+3.8%増の見込みでしたが下方修正されています。
8月に一部滑走路が閉鎖された影響もあり、
8月期の燃料利用量がマイナス7%になっています。
2011年度の売上24億0900万バーツ
純利益では5億2700万バーツでした。
2012年度の上半期の業績は純利益3億9300万バーツ、
売上で12億6500万バーツでした。
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