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ASEAN最新動向

Latest trends in ASEAN

タイ バンコクメトロ(BMCL)

タイの地下鉄を運営するバンコクメトロ(BMCL)ではパープルライン、
ブルーラインの建設を急ピッチで進めています。
2013年頃完成予定ですが現在の工事進捗率は48%となっています。
パープルラインの建設駅はバンスー駅~~バンヤイ駅となっています。

今後大量輸送機関の誕生で交通の便が良くなることから7つの
コンドミニアム計画が進んでいます。
2012年度上半期は建設投資費総額100億バーツになるとしています。

イギリス系不動産会社のCB Richard Ellis(Thailand)ではTao Pun地区に
注目しています。
地下鉄延伸のダークブルーラインとパープルラインの交差する乗り換え地区に
なるためです。

Tao Pun地区で最も大きい開発を行うのは住宅不動産大手
Pruksa Real Estate(PS)で”Tree Interchange Condominium”650戸数で
スタート価格は190万バーツからになっています。
平米単価は66000バーツになっています。
駅からの徒歩800mになります。

タイの不動産大手4位のアジアンプロパティ(AP)では
Aspire Rattanathibet「アスパイアー・ラナティベート」を建設予定。
中堅コンドミニアム会社のLPNデベロップメントでは
Lumpini Park Rattanathibet-Ngamwongwan
「ルンピニーパーク・ラタナティベートナムウォンワン」を建設します。

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