タイの不動産 日系企業
不動産調査・仲介のCB Richard Ellis (Thailand)の代表
Aliwasa Pattanthabutr氏は日本の2011年大震災を経て日本の不動産購入者は
増加傾向にあるとしています。
特に東南アジアのタイの首都バンコクはその1つの候補地であるとしています。
日本のイメージとブランドは特にタイ国内では自動車、家電に並び、飲食関係での
ブランドが強くあり、日本食レストラン、緑茶などは特に有名なブランドの一つ
となりました。
2013年度のアナンダ社(ANANDA)と三井不動産、AP社(AP)と三菱地所の事業は
日本の不動産企業の進出拡大の一つのきっかけになる可能性が高いとコメント。
今後日本の不動産購入者はバンコクやリゾート地でセカンドハウスとして購入
していく流れが増加する可能性も示唆しています。
Plus Property代表のPoomipak Julmanichoti氏は日本の購買層は購入も賃貸も
両方需要があることをコメント、プライムロケーションとして
Sukhumvit soi 24~soi 55であるとし、広さは55平米~66平米、賃料として
Bt38,000B~Bt45,000/月額であるとしています。
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