DTAC社もCATテレコム社と係争していて2008年結んだ
Concession Agreementで3,873箇所の電波塔（その後4,968塔へ増加）
はCATテレコムのものであると主張しています。この資産価値はおよそ
23億9200万バーツです。

同社の見解では通信塔やその付随施設はDTAC社のものであり
Building Control Act B.E. 2522(1979)の条項に基づき通信施設を
CATテレコム社へ引き渡す必要のない資産と認識しています。
今後高速通信回線3G 850 MHzのカバーを進めるため3G 850 MHz の基地局
2,000箇所（2012年5月時点）を5,000カ所へ増設する計画です。

DTAC社(DTAC)の2013年第3四半期までの業績は売上で700億9100万バーツ
純利益では87億1200万バーツでした。