タイ ITフェア開催
タイのITフェアが開催されタブレット系とスマートフォン系の売上が顕著に
伸びています。
Thailand International Mobile Show 2012が開催されました。
主催者のM Vision社はこの開催期間だけで13億バーツが販売されると
しています。
開催場所は初めてBangkok International Trade & Exhibition Centre
(通称BITEC)に決定。
クイーンズシリキットコンベンションセンター(QSNCC)過去行われたものから
より大きなスペースを使用できる場所へ転向しています。
出展者で巨大スペースを取るのはIT製品と携帯、パソコンなどの韓国・Samsung
同じくタブレットや携帯、スマートフォンの台湾のHTC
IT製品と携帯、パソコンなどの韓国LGが真ん中の大きなスペースを取っています。
ハイエンド商品のカテゴリーは10~15%上昇していて過去18900バーツ平均は
21900バーツに上昇しています。
一方のミドルエンド商品カテゴリーはこれまでの6000~17000バーツまで下落
しています。
ローアーモデルでは2000バーツからになっています。
この多くは中国製品で、タイ政府の決定したタブレット配布も多くは中国製品
タブレットになります。
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