フィリピン 衣料品
カジュアル衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリング社は、
フィリピンで今後3年間におよそ50店を出店する計画を明らかにしています。
東南アジアの経済成長が堅調なフィリピンの幅広い中間層を取り込むとしています。
柳井正会長兼社長はフィリピン1号店開店に対して、マニラ首都圏で記者会見し
「フィリピンで50店舗まで拡大する」としています。
ユニクロの東南アジア進出済み国はシンガポール1号店を皮切りにして、マレーシア、
タイに出店しています。
今後はインドネシアやベトナムへの進出も計画しています。
タイでは2011年度にユニクロ1号店をセントラルワールド店に出店。
その後立て続けにOPENしていて、すでに4号店をメガ・バンナー店に出店済み。
今後も100店舗までを拡大するとしています。
この記事へのコメントはありません。