ラオス 飛行機墜落
ラオス南部パクセ近郊で10月16日、ラオスの首都ビエンチャンからパクセに
向かっていた国営ラオス航空の旅客機が着陸に失敗、メコン川に墜落した
ニュースが流れています。
タイ外務省発表では乗客乗員44人が全員死亡したと発表されています。
国営ラオス航空は1976年にラオス人民民主共和国が建国された際に
ロイヤル・エア・ラオ:Royal Air Laoとラオ・エアラインズ:
Lao Air Linesが合併、
「人民航空会社(Civil Aviation Company)」として創業。
1979年に「Lao Aviation」と改称。2004年3月Lao Airlinesと変更しています。
ハブ空港は、首都ヴィエンチャンのワットタイ国際空港で
ビエンチャン(VTE) パクセ(PKZ) ルアンパバーン(LPQ)などの3都市から地方7都市
とのルート、国際線としては、タイ、カンボジア、ベトナム、中国、シンガポール、
ミャンマー、韓国に就航しています。
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