全インドネシア住宅開発業協会では、「2014年は中高級住宅市場の成長率が
＋10～15％と鈍化傾向となると予測しています。
インドネシア国内の経済成長の鈍化と、2014年開催の大統領総選挙での
投資控えがあるとされています。
主にインドネシア証券取引所(IDX)に上場している不動産開発・運営企業は

LPKRリッポー・カラワチ(LPKR)　　不動産開発・都市開発・商業開発メイン
売上 2,565B IDR(2009年)　→6,160B　IDR(2012年)
純利益 388B IDR(2009年)　→1,060B　IDR(2012年)　　　　　　　

ELTYバクリーランド・デベロップメント(ELTY)　　　住宅・商業不動産
売上　1,059 B IDR(2009年)　→2,949B IDR(2012年)
純利益123B IDR　(2009年)　→　マイナス1,202B (2012年)

BSDEブミ・セルポン・サマイ(BSDE) 都市・住宅開発
売上　1,270B IDR (2009年)　→　3,727B IDR(2012年)
純利益309B IDR(2009年)　　　→　1,286B IDR(2012年)

APLN アグン・ポドモロ・ランド(APLN) 　　住宅不動産開発
売上　1,090B IDR(2010年)　→　4,689B IDR(2012年)　
純利益　156B IDR(2010年)　→　　811B IDR(2012年)

DILD　インティランド・デベロップメント(DILD)　オフィスリース・不動産管理
売上　387B IDR　(2009年)　　　→　1,262B IDR(2012年)
純利益　25B IDR　(2009年)　　　→　181B IDR (2012年)
となっています。