インドネシア アグン・ポロモドランド(APLN)
インドネシア証券取引所(IDX)の不動産開発アグン・ポロモドランド(APLN)は
北部ジャカルタの埋立地で数10億ドルの価値がミニ都市を開発することを計画しています。
代表のTrihatma Kusuma Haliman氏はすでに開発ライセンスは取得済みで
ミニシティ・プロジェクトではPluit Cityでは環境調査開発許可も進めています。
建設事業はもうじき始まるとしていてAPLN 社では
3つの島を造成し橋で結び、高速道路でジャカルタ首都圏と接続するとしています。
3つの市まで70万人が住める環境を用意し数千世帯の住宅を計画。
総投資額はRp50兆ルピアを越えるとしていて、10年間を掛けて開発していきます。
資金調達に関しては社債発行などでまかない、心配はないとしていて
先日、Rp1.2兆ルピア社債を発行、今後も2.5兆ルピア分を起債していきます。
2013年度第1四半期では純利益で 2720億ルピアでした。
2012年度の売上では4兆6894億ルピア、純利益では 8117億ルピアでした。
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