タイ 食品産業 チャロンポカパーンフーズ(CPF)
タイの食品財閥の旗艦企業チャロンポカパーンフーズ
Charoen Pokphand Foods (CPF)では
海外向け投資を扱う、CPF Investment (CPFI) を通じて
ロシアにある2社を買収します。
養豚事業のRussia Baltic Pork Invest ASA (RBPI)
Penza Food 社で、合計投資金額は43億バーツとなります。
ロシアには2006年度から進出をしています。
CPFの経営陣ではCPマーチャンダイジング社とミルク生産の
CP-Meiji社の合弁も承認しています。
代表のAdirek Sripratak氏は今後も企業買収や効率的合併を
進めていくとコメント。
海外輸出向け、国内販売向け合わせて増加する見通しです。
明治乳業との合弁のCP-Meiji社では売上Bt51億バーツ、
純利益ではBt2億0600万バーツを記録しています。
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