タイの新規インフラ計画
タイの財務省では新しいインフラプロジェクトを検討しています。
民間企業とのジョイントでの開発を計画していて
Joint Public-Private Venture Law を制定することで開発スピードを
高めたいとしています。
今後10年間でおよそ3.3兆バーツ(10兆円)を投資していきます。
タイの財務省のKulit Sombatsiri氏は講演
“The Country’s Economic and Property Outlook in 2012″でコメントし
コンドミニアムガイドマガジンのインタビューでも答えています。
10億バーツ以上の案件に関しては新しい承認プロセスを導入し民間セクター
でも開発をしやすくするとしています。
国会の法案通過は年内を目指していくとし、不動産開発市場、新規ビジネス投資
市場が活発化するだろうと期待を寄せています。
Bangkok City Planバンコクシティプランと呼ばれる2000平米~1万平米
クラスのコンドミニアムや住宅開発は
今後近接する道路は10m幅から12m幅まで広げることが必要になってきます。
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