ミャンマー 政治
ミャンマーの指導家Aung San Suu Kyi アウンサンスーチー女史は
24年ぶりに国際会議出席のため隣国タイを訪問しました。
バンコクではWord Economic Forum on East Asia 2012世界経済フォーラム
(WEF)東アジア会議のセッション、その後、タイ北西部メソト近郊のミャンマー
難民キャンプを訪問しています。
6月3日には6日間の全日程を終えミャンマーへ帰国しました。
スーチー女史の海外訪問は1988年に英国からミャンマーへ帰国して以来と
なっています。
ミャンマーでは次々と政治改革、経済改革が進んでいますが問題点はインフラの
不十分なところや、次々と変わる法改正に現場が追いついていないことが
挙げられています。
2014年度はアセアンの議長国になる予定でそれまでに経済政治ともに一定の
成果を見せる必要性にも迫られています。
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