タイ・ヘマラート工業団地
ヘマラートランド・イースタンシーボード工業団地を開発するヘマラート工業
団地では2012年度の不動産販売面積を上方修正し1,700ライから2,000ライへ
増加するとしています。
30億バーツを投資して不動産取得の拡大を目指します。
また、ミャンマーとインドネシアでの展開を進めるとしています。
第1四半期の業績では売上で16億7550万バーツで 純利益で8億7400万バーツでした。
また販売面積は928ライでした。
39社と契約がまとまり、そのうち32社は新規であったとしています。
60%以上が日系企業であり自動車関連でした。
2011年度は売上で43億0500万バーツで純利益で5億3600万バーツでした。
CEOのDavid Nardone氏は
2011年度の販売実績の1620ライから大幅増になるだろうとしています。
発電所経営のゲコワン社Gheco-One社は660メガワットの発電量でヘマラート社が
35%の資本シェアを持ちます。
年間14億バーツの売上を期待できる見込みです。
この記事へのコメントはありません。