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ASEAN最新動向

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ベトナム 野菜関連輸出が好調

2013年上半期のベトナムのフルーツと野菜の輸出が伸びていて
輸出先として中国と日本への輸出量が増加しているとしています。
ベトナムの農業地方開発省によれば、
上半期の農産物関連の輸出学は4億9200万ドル(500億円規模)となっていて、
前年同期比で+33.5%増でした。

中国が1位で9000万ドル(前年同期比+9.3%増)
日本が2位ですが大きく伸びていて5500万ドル(前年同期比+104%増)となっています。
今後日本向けがさらに伸びる余地があるとしていて、
日本向け強化を進めると同時に
タイ、アメリカ、韓国なども売り込みを掛けていくとしています。
韓国は1300万ドル(+84.5%増) タイは1600万ドル(+85%増)でした。

またフルーツのメイン産品はドラゴンフルーツで40%を占めます。
フルーツの輸出は年々増加傾向で、2008年100トンでアメリカ向けが多かったのはアジア向けに切り替わり、2012年度は1200トンまで増加しています。

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