タイ チョーガンチャーン(CK)
タイのゼネコン大手チョーガンチャーン(CK)では子会社の発電事業運営企業
CK Power(CKP)を2013年7月に上場するとしています。
主幹事はアセットプラス証券で他にSCB証券、KT Semico証券
などがアドバイザーとなっています。
同社はSouth East Asia Energy社の株式を56%保有しています。
同社はラオスのナムグン2プロジェクトと呼ばれる水力発電事業の権益
75%を保有しています。
今後太陽光発電事業へも出資するとしています。
CKP社はチョーガンチャーン社(CK)38%、バンコク高速道路(BECL)社30%
タイタップウォーター社(TTW)30% 残り2%がバンパイン工業団地が保有しています。
バンコク高速道路(BECL)社とタイタップウォーター社(TTW)は
それぞれチョーガンチャーン財閥の子会社になります。
現在ラオスで展開する水力発電事業が完成すれば
その電力をタイ発電公社向けに販売する計画を出しています。
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