インドネシア シティリンク
低価格航空会社Low-cost carrierのシティリンク・インドネシアは2013年売上を+10%
増やす目標を掲げています。
インドネシアの郵便会社のポス・インドネシアPT Pos Indonesiaと販売代理店提携し、
郵便向けの顧客を増やしていきます。
ダイレクターのArif Wibowo氏はチケット購入希望者はどの郵便局でも購入できるように
なるとしていておよそ15,000カ所の郵便局、4,500カ所のPT POSのオンラインサービスポイントでも購入できます。
シティリンク(Citilink)は、インドネシアのスラバヤ、ジュアンダ国際空港を拠点とする
格安航空会社で、インドネシア国営のフラッグ・キャリア航空会社
ガルーダ・インドネシア航空(GIAA)の子会社です。
インドネシアの交通省によれば格安航空会社のインドネシア市場のシェアでは
シティリンクCitilink, ライオンエアーLion Air, インドネシアエアアジアIndonesia AirAsia,
マンダラ・エアラインMandala Airlinesの4社で47%を占めているとしています。
数年内に55%まで引き上がると見ています。
シティリンク・インドネシアは29機の航空機を運営し31拠点の運航ルートを持っています。
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