タイの最低賃金の引き上げ
ビジネス・産業界では新最低給与300バーツの法制度に関して7つの都県
(バンコク、プーケット、)ですでに開始されている引き上げを他県は
遅らせるように提言しています。
2013年1月までではなく、2014年1月にして欲しい提言を挙げるとしています。
タイ工業省のPayungsak Chartsutipol会長は各産業界が適合するため、もう
5~6ヶ月は待ってもらいたいとしていて、労働集約型の産業にはダメージが
大きすぎるとしています。
公務員の最低給与は完全に15000バーツになったわけではないものの徐々に
新卒月額給与はその水準に近づくだろうと見られています。
基本バンコクではすでに1日300バーツが導入されたためにタイ国民、カンボジア
やラオスのタイで働く国民は1日300バーツ、9000バーツくらいが最低給与になる
だろうと見られています。
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