タイ 東南アジア旅行者増加
日本政府が東南アジアからの旅行者増加に対して今後中間層が増加する事も見越し、
ビザ緩和を検討しています。
中国はビザ緩和を2010年より実施していましたが、日本政府、観光局の発表では
東南アジアの6カ国の訪日外国人者数は2013年1月~3月期で前年同期32.2%と増加しています。
その数およそ21万人で、
タイ王国最も多く、 80,800名(前年同期比50.2%増)
マレーシア 32,000名(前年同期比14.1%増)
シンガポール 30,600名(前年同期比8.0%増)
インドネシア 24,900名(前年同期比43.8%増)
フィリピン 24,700名(前年同期比34.6%増)となっています。
特にタイでは北海道が人気スポットで冬にあたる季節が無いタイでは雪が貴重な体験として喜ばれています。
また、タイでは大河ドラマ的、忠臣蔵的なドラマ「クーカム」が人気で日本の進駐軍の男性とタイの女性が恋に落ちる悲しいラブストーリーが毎回リニューアルで放映され、
日本人に対して好感を持つタイ人も多いことが日本へのあこがれを増幅させています。
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