タイ政府のワンタブレットプロジェクト
タイ政府が進める1学生に1タブレットを支給するプロジェクト
”One Tablet Per Child project”の第2フェーズが開始されます。
計画ではおよそ163万台のタブレットが配布される見通しで、
2013年5月までに選定される予定です。
メーカー入札時期は5月の中旬で163万台、およそ46億1000万バーツとなり
入札を実施するのはOffice of the Basic Education Commission基礎教育委員会事務局が
メーカーの選定を行います。
候補となっているタイのローカルメーカーではSongkhla Finishing社、Supreme Computer社, SVOA(SVOA), Samart Corporation(SMART)
Forth Corporation(FORTH)の5社でそれぞれ7インチタブレットを発表しています。
また中国メーカーではHuaweiホアウェイ, Haierハイアール, ZTE 、
Shenzhen Scope Scientific Developmentなどのメーカーが発表しています。
入札に勝ち残った場合は総納入台数の25%を35日以内に収め、
90日以内に全部を納入する義務があります。
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