タイ セントラル・パタナ(CPN)
タイの小売り商業大手のセントラル・パタナ(CPN)ではマレーシア、インドネシア、
ベトナムの3カ国への投資の準備を進めています。
代表のKobchai Chirathivat氏はアセアン経済共同体への枠組みに乗り遅れないよう、
投資案件を進めるとしています。
マレーシアはタイの個人所得の2倍あり、消費意欲が伸びていることなどから早めに決定
したいとしています。
またタイ国内では王室財産管理局へ、Rama IV通りのナイトバザール跡地の開発計画を
提出する予定です。
およそ50万平米の広さでバンコク都内でも最大級の開発になります。
CPN社では2つの複合施設を70億バーツを掛けて建設します。
サムイ島で「CentralFestival Samuiセントラルショッピングフェスティバルサムイ」
(31億バーツ)
バンコク西部に「CentralPlaza Salayaセントラル・プラザ・サラヤー」。
チャオプラヤ川西部で建設(39億バーツ)
としています。
2014年度に開業予定としています。
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