インドネシア ガルーダ航空(GIAA)
インドネシアの国際航空会社ガルーダ・インドネシアPT Garuda Indonesia
(GIAA)では乗客数の増加にもかかわらず、不安定な成長であったと
レポートしています。
2013年度の第1四半期の業績は純損失マイナスUS$3370万ドルで
2012年度の第1四半期のマイナス1070万ドルよりも損失が増加しています。
ガルーダ航空の代表であるEmirsyah Satar氏は、雨期が重なる第1四半期は毎年不調で、
インドネシアでの洪水など不運な要素がいくつも重なったことを挙げています。
2013年度の1月のロードファクターは63.7%となり、前年同期比77.4%から大きく
下落しています。
3ヶ月間の平均搭乗率は74.5%で前年比からは+1.7%と改善されています。
ガルーダ航空は株式の69.14%が政府所有で、1949年に設立されました。
ハブ空港 スカルノハッタ国際空港とデンパサール国際空港になっています。
この記事へのコメントはありません。