タイ モーターショー 170万来場
3月25日から4月7日、インパクト・ムアトンタニで「第34回バンコク国際モーターショー2013」が開催されました。
合計14日間で170万人の来場者数を記録し、同会場での受注台数は
4万834台と発表されています。
2013年は初回自動車購入政策の期間が終わり、今回のモーターショーでは
2012年度12月の来場者数、受注数もマイナスになったものの、堅調に推移しています。
モーターショーでの受注台数は1位のトヨタが10,341台、(前年12,694台)
2位はホンダ 7,788台(前年7,539台) 3位いすゞ 3,918台(前年5,007台)
4位日産 3,232台(前年5,479台) 5位 三菱 2,803台(前年6,406台)となっています。
生産台数は2012年末の受注を引きずっているため、生産台数は好調に増加しています。
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