タイ アジア オンラインショッピング傾向
アジアのオンラインショッピングではパソコンからスマートフォンへのシフトが始まっています。
インドネシア、タイの消費者では半分以上がスマートフォンなどからアクセスしていると
カード会社のマスターカード調査が発表しています。
中国が最もその傾向が強く、オンラインショッピングの指数化では中国 (102ポイント)
ニュージーランド (87ポイント)オーストラリア (85ポイント) シンガポール (84ポイント)韓国 (82ポイント)となっています。
中国ではオンラインショッピングに対する不安を感じる割合は21.4%となっていて、32.8%から下落して、2010年度35.3%からもさらに下落しています。
シンガポール、香港ではオンラインショッピングのハブでありインドネシアではスマートフォンを利用して購入する割合が54.5%となっています。
中国は54.1%でタイランドは51%となっています。
またネットを通じて関心の高い分野に関しては音楽のダウンロードではタイ(45%)フィリピン(44%)
インド(45%)となっています。
ファッション関連商品も同様で中国(54%),タイ(43%),韓国(43%)になっています。
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