フィリピンの不動産最大の開発企業アヤラ・ランドはショッピングモール事業で
実績をあげている財閥アヤラ財閥の不動産部門です。
住宅不動産、ショッピングセンター、企業間不動産取引、ホテル＆リゾート、
建設、などを手広く展開しています。
また映画館シアター、フードコート、娯楽施設なども展開しています。

アヤラランドは2012年の売上規模においてフィリピン企業内で第4位で
売上、544億1720万ペソ（1,391億円）
純利益では90億3800万ペソ（212億円）となっています。
主な同業他社では
DMCI Holdings Inc （DMC）　DMCIホールディングス　建設事業　売上規模　478億ペソ
Jg Summit Holdings（JGS）　ジグ・サミットホールディングス　消費財・開発　　　1,230億ペソ
Megaworld Corp（MEG）　　　メガワールド・コープ　　　　　不動産開発　　　　214億ペソ
Robinsons Land Co （RCL）　　　ロビンソンランド　　　　　　不動産開発　　　　135億ペソ
などがあります。